2018年3月11日日曜日

3月10日/11日 チャンピオンカップ/極真京都大会

3月10日は浜甲子園にてチャンピオンカップに5名が参戦しました。
この大会は各予選大会を勝ち抜き、出場権利を取得したものだけ出場できる大会です。
まずは1年生からは蓮が出場、1回戦は技ありをとり判定勝ち、2回戦は技ありを狙いにいくものの前進する相手を止めることができず判定負けでした。
3年生の晴真は1回戦から動きもよくかかんに打ち合うものの相手も引かず、判定は若干晴真かとおもいましたが相手選手の判定勝ちでした。JKJOルールが適応された大会の為非常に難しいものでした。
5年生響は1回戦からエンジン全開、フル回転で初戦から文句ないの判定勝ち、2回戦は
何度も対戦した白蓮会館の選手でしたが延長戦までもつれましたが3-2の判定まけでした。
こちらも難しい判定でした。
2年生李空は調子もよく準決勝まで一気に駒を進めしたが準決勝からはいわゆる4強、強い選手しかいなく準決勝は本戦判定勝ちでしたが後半は少し苦しむ場面もありました。
しかし決勝へ、決勝は体の大きい選手、本戦で決着つかず、延長戦へ。延長戦では相手選手が体をうまくいかし前へ出る組手で李空が後退しながら打ち合う状況が続き、判定は相手選手の勝ちでした。
6年生の優生は6年生重量級でエントリー。当道場では優生は大きい方ですが、試合会場では6年生重量級の選手たちと並ぶと少し小さく見えてしまうほど大きい選手たちのなかで挑みました。しかし得意の膝蹴りが冴えわたり強豪選手を打ち破り準決勝へ、相手選手は飛心会のエース。本当に強い選手でしたが優生は下がることなく打ち合い、しかし判定は相手選手に軍配。みんなよく頑張りましたが今回良かったことは大きな課題も見えました。
今後の大会に課題をできるだけ克服しまた出直したいと思います。

3月11日は京都市で行われました極真連合主催の京都大会、ここには空翔が単身挑みました。体が小さい方ですが何故か大きい選手が固まったブロックに入ってしまいましたがそれでも初戦は白蓮会館の選手に勝ち、2回戦は前半押されるものの後半空翔の膝蹴りが相手選手を苦しめ本戦2-0で空翔にやや流れがでてきたところで延長戦開始早々後ろ回し蹴りが顔に当たり痛みで立ち上がれず一本負けでした。初めての安全フェイスガードなしの大会でしたので本人もこれで良い経験ができたと思います。また次回の活躍に期待したいと思います。